うめこもちゃ!2023年のGWがもう始まっているみたいもちゃね☆
今日は動物好きな皆さん、牛乳好きな皆さん、農家に興味のある皆さんだけではなく、全日本人に読んでもらいたいマンガを紹介するもちゃ。
銀の匙の作者がリアルな北海道農家を見せまくる『百姓貴族』

今回、うめこがどうしても紹介したかったのはこちらの『百姓貴族』もちゃ。作者は鋼の錬金術師、銀の匙、アルスラーン戦記ではコミカライズを担当している荒川弘さんもちゃ。因みに、お名前は『あらかわ ひろむ』と読み、女性もちゃ。うめこのご主人は昔男性だと思いこんでいて、女性と聞いてびっくりした過去があるもちゃ。
こちらの『百姓貴族』はマンガだけどコミックエッセイなので、『銀の匙』とはちょっと違っていてものすごいリアルというか何なのか…とにかく衝撃を受ける作品もちゃね。とんでもなくしんどい現実を見せつけられたかと思えば、いきなりギャグがやってきたり(^_^;)とにかくすごいコミックエッセイなんだもちゃよ。
でもって一番の推しどころは…何と言っても北海道のすごさと酪農、じゃがいも農家のリアルを感じられる!これもちゃ。あと荒川家のお父さんが強烈(笑)これは読んでもらえればみんな共感と言うか、納得してくれると思うもちゃ。
あと、ものすごく大事なことを言うとこのコミックエッセイを読むと、現在の酪農、農家の現状がよく理解できるもちゃ。牛乳が足りないって言われたり、今度は多すぎて捨てたりとかしてる酪農の本当の姿が見れる、知れる学べるコミックエッセイとなっているんだもちゃよ。
みんな、このコミックエッセイを読んで、乳牛や肉牛、お野菜の事を理解して命や食材を無駄にしない気持ちを育ててほしいもちゃ。自分達が飲んでいる牛乳、食べているお肉、お野菜の流通の仕方を知ればおのずと食べ物に対して感謝の気持が生まれるもちゃ。是非是非大人だけではなく、子供たちにも読んでもらいたいもちゃ。(年齢的に小学校高学年以上におすすめ。)
で、このコミックエッセイ『百姓貴族』をGW中に読んで2023年7月からTOKYO MXでスタートするアニメの『百姓貴族』を楽しみにするといいもちゃ♪うめこも、ご主人もアニメ化ものすごく楽しみにしているもちゃ★