うめこ、『いのちの食べ方』を見て犬生を考えるの巻

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うめこもちゃ!
不定期でご紹介している動物映画…今回は動物映画というか食に関するドキュメンタリーをご紹介するもちゃ。

衝撃的な映像もあるけど見て欲しい『いのちの食べ方』

いきなり豚の加工場で豚がぶら下がっているので、閲覧注意。

いのちの食べかた』は、2005年のドイツ映画。ドキュメンタリー映画。
ナレーションやインタビュー、BGMなどを入れず、生産現場とそこで働く人々を映し出すのみの映画である。原題を直訳すると『わたしたちの日々のパン(糧)』であり邦題とニュアンスが異なる。

-Wikipedia

今生産されている食物、肉、魚がどうやって作られているのかを淡々と映し出す『いのちの食べ方』ただひたすら、映像だけが流れる不思議なドキュメンタリー。

見ていると、自分が今食べている物がどうやって作られているのかがわかるのだけれども、屠畜映像などがあるので苦手な人は注意が必要もちゃ。屠畜映像以外でも牛の種付け、帝王切開など普通のドキュメンタリーでは見ることがないシーンがあるので、こちらも苦手な人は気をつけてほしいもちゃ。

正直、屠畜映像はショッキングだったけど、こうやって家畜を加工してくれる人がいるおかげで、ご主人やうめこは美味しいものを食べられてるんだって改めて感謝の気持ちでいっぱいになったもちゃよ。この感謝の気持は、お肉になった子たちと加工してくれている人たちに対してもちゃ。

この映画を見てお肉はもう食べたくないと思う人もいるかも知れないもちゃね。人間は肉を食べなくても平気かもしれないけど、うめこはお肉が必要もちゃ。犬は肉以外のものも食べられる雑食性肉食なので、多少なりとも肉は必要もちゃ。ヴィーガンの人が飼っている犬にも同じヴィーガン生活をさせていたりするけど、その場合は通常よりも事細かに獣医さんに見てもらって健康チェックが必要もちゃ。(これはまた別の話もちゃね。)あ、猫は完全肉食なのでヴィーガン食は無理もちゃよ!

衝撃的なシーンもあるけれど、それ以外の日常みんなが食べているものがどうやって流通しているのか、縁の下の力持ちがたくさんいるって知れる素晴らしいドキュメンタリーだと思うので、興味のある方は是非チェックをしてほしいもちゃ。

これを見ると、食べ物は残さない!残しちゃだめ!命に感謝!って気持ちになるって、ご主人が言ってるもちゃ。うめこは体質に合わないサーモン以外は残さず食べてるから問題ないもちゃよ!

最後に、この世界は沢山の人がいろんなお仕事してくれているから生活が成り立っているんだなぁ…すべてのものに感謝もちゃ!

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個性が大渋滞!
umeko

2012年4月7日生まれのチワワ。(♀)
所々ハゲていて足が曲がっていて、しゃくれてるけど元気もちゃ☆時々コスプレしてるもちゃよ。
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うめこずかん
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