うめこの映画鑑賞『ベラのワンダフル・ホーム』の巻

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うめこもちゃ!今日はお久しぶりのワンコ映画のご紹介もちゃよ。うめこが今回、ご主人と一緒に見た犬映画はこちら!

僕のワンダフル・ライフ原作者が贈る『ベラのワンダフル・ホーム』

野良の子犬だったベラは、退役軍人病院で働く学生ルーカスに保護され幸せな毎日をおくる。
月日が流れ、幸せに育ったベラだが、ある事件をきっかけに家から600kmも遠く離れた場所で迷子になってしまう。
“ルーカスに会いたい!”
ベラは家族のもとに帰るため冒険の旅に出る。
待ち受けている困難を乗り越えベラはルーカスにもう一度会えるのか…?

ベラのワンダフルホームオフィシャルサイトより

2019年アメリカ作・監督はチャールズ・マーティン・スミスもちゃね。
原作は『僕のワンダフル・ライフ』・『僕のワンダフル・ジャーニー』のW・ブルース・キャメロン…これは期待しちゃうもちゃよー!この2作品はとっても有名だし感動するし、涙も出ちゃう作品もちゃ。犬好きな人はもう見ていると思うけど、もしまだ見たことがない人がいたら是非見てほしいもちゃ!泣くもちゃよ!

大きな期待を胸に…うめことご主人は『ベラのワンダフルホーム』を鑑賞…

『ベラのワンダフル・ホーム』うめこの率直な感想

この映画は『僕のワンダフルシリーズ』とはちょっと違っていたもちゃ。
と言うか人間のエゴが目立ってしまって、ご主人とうめこは映画を見ながらちょっと怒っていたもちゃよ。しかもこのエゴは、出てくる悪役?だけではなく飼い主側のエゴも見えてしまったのが印象的だったもちゃ。あと、アメリカの動物に対するシビアな現状もちょっと辛かったもちゃね。
それとは別に途中、いやいや…と突っ込みたくなるシーンもあったけど(^_^;)感動する部分もあるし映画としてよくできていると思うもちゃ。

そういった意味では、この映画は見る人を考えさせてくれる映画だと言えるもちゃね。あ、でもご主人いわく映像の見ごたえはあるし、動物のCGや演技は一見の価値があるって言ってたもちゃ。うめこも、この映画の主人公のワンコの演技にはかなり驚かされたもちゃ!

映画の主人公ワンコは保護犬から選ばれた!

この主人公犬ベラを演じたのはシェルビー。驚いたことに、この映画の主人公のワンコは保護犬だったもちゃ!この映画は保護犬の可能性と優秀さをみんなに伝えたいというテーマもあったみたいもちゃね。とっても深いもちゃ。そういった部分では、この映画はものすごく意味のある映画だと思うもちゃ。そしてシェルビーは現在セラピードッグとして活躍しているみたい。演技もできて人を癒やすことも出来る…シェルビーはすごいもちゃね!うめこも見習いたいもちゃ。

ただ上の動画のワンコ用レシピは…個人的におすすめできないってご主人が言ってたもちゃ。ヨーグルトアイスのレシピはいいけど、ピーナッツバターのクッキーはカロリーなどが気になりすぎてうめこには作ってあげられないって言ってたもちゃ。きっとアメリカの大型犬向けのレシピだったのかもしれないもちゃね。

今回ご紹介した『ベラのワンダフル・ホーム』気になった方は是非見てほしいもちゃ。そしてご主人と同じように色々突っ込みながら、この映画を鑑賞してもらいたいとうめこは思うもちゃ。

またうめことご主人が気になる動物映画を見たら、みんなにもご紹介するので楽しみにしてほしいもちゃ☆

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個性が大渋滞!
umeko

2012年4月7日生まれのチワワ。(♀)
所々ハゲていて足が曲がっていて、しゃくれてるけど元気もちゃ☆時々コスプレしてるもちゃよ。
Twitterとインスタもあるもちゃ♪

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