うめこ、久しぶりに動物マンガを紹介する!の巻

うめこのおすすめ
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うめこもちゃ!
ちょっとブログの更新が滞っていたもちゃね。ご主人が最近忙しくてブログ更新できなかったみたいもちゃ。そんな忙しい時期だけど、こっそりうちのご主人が動物マンガを読んでいたみたいなので、そちらをご紹介するもちゃよ。

虹の橋をわたって~ペット葬儀社ものがたり~ 秋本尚美

育児放棄の親うさぎを責める少女、生きている愛犬の葬儀依頼をする認知症の老人…ペット葬儀を通じて見えてくる複雑な人間模様――。夫の実兄・善彦の急死により、ペット葬儀社を引き継ぐことになった日南と裕太の夫婦。さまざまな事情を抱えながら小さな命を見送るお客様のために何ができるのか、日々悩みながら日南はお客様に寄り添い続けて…? ペット葬儀社を舞台にした愛と涙のヒューマンドラマ!!

-Renta!

今まで色々動物マンガを紹介してきたけれども、ペットの葬儀社のマンガは初めてもちゃね。人によっては葬儀社のマンガなんて縁起でもないと思う人もいるかもしれないけれども、ペットであろうが人であろうが全てに寿命はあるもちゃ。

その避けられない生命のお別れの後、どんな選択肢があるのか何が出来るのか、前もって知っておくのもとっても大事だと思うもちゃ。

実際の所、うちのご主人は今までにうめこの他、何匹も犬を飼ってきてお別れを経験してきたのだけど、一度もペットの葬儀社を使ったことがなかったもちゃ。(祖母の家の庭の一角に土葬していた。)しかし、今はマンション住まいで祖母の家からは遠く離れているので、先の事はわからないもちゃね。

だからこそ、今ペットの葬儀やシステムがどんなものか事前に把握して、どういう風に送ってあげたいのか、手元に置くのか合同で祀るのか、それとも個別でお墓を作るのか考えておく事も必要だと思うもちゃよ。まぁ、うめこの場合、うめこが先かご主人が先かわからない不安もあるので、うちのご主人はそうなった場合、うめこの面倒を見てくれる人はすでに見つけてあるもちゃ。

ちょっとマンガのお話から逸れてしまったけれども、こちらのマンガの良さは一話完結で読みやすい。毎回動物との別れを描いているのでやるせない気持ちになるけれども、それと同時に命の尊さ、ペットの場合は愛の深さを痛感させられたり感動したりという魅力があるもちゃよ。

それプラス、あえてハッピーエンドにしないリアルな描写もたまにあったりするのもいいんだもちゃ。大切なペットの終わりを想像すると辛いし、胸が張り裂けそうになるけれども、いつか来るその日の為にペットを飼っている全ての人に読んでもらいたいと思ったもちゃ。

ちなみに作者の秋本尚美さんは、この作品の他に猫マンガも描いているのでニャンコ好きな人は是非他の作品もチェックしてみてほしいもちゃ。

今日はちょっと重めのお話をしてしまったので、最後は羊になったうめこでお別れもちゃ。

健やかなる時も病める時も、その命の灯が消えるまでペットを愛してほしいと思いながら、また次回もちゃよー。みんながいつも幸せでありますように。

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個性が大渋滞!
umeko

2012年4月7日生まれのチワワ。(♀)
所々ハゲていて足が曲がっていて、しゃくれてるけど元気もちゃ☆時々コスプレしてるもちゃよ。
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